shuhey's NOTE

自身が学んだ知識を皆さんに発信します!このブログで誰かのお役に立てたら嬉しいです!

【最強】実質タダでふるさと納税を活用して、節税してお金を増やそう作戦!

みなさんこんにちは。shuheyです。

 

みなさんも一度は聞いたことがあると思います、「ふるさと納税」という言葉。

自分自身もいろいろなサイトでどういったものなのか、探してみましたが、実際にどうやってお得になるのか、サービスを利用する側としてはどういう風にメリットがあるのか、ということを書いているサイトがなかったので、自分なりに学んで感じた点を今日は説明をしていこうと思います。

ふるさと納税を理解し、実際にサービスを使うことで実質的に給料を増やすことが可能ですので、毎月の税金にうんざりしている人、給料が少ないと思っている方は必見です!!

 

※この記事は4分程度で読むことができます。

 

ふるさと納税とは

そもそも、ふるさと納税とはなんでしょうか?

ふるさと納税とは「好きな自治体へ寄付をすることで、返礼品がもらえて、なおかつ寄付金が税金から控除される仕組み」のことです。

結果から言うと、「実質負担額2,000円で返礼品がもらえて、税金が安くなる」というとてもお得なシステムなのです!

パッと来ない方も多いと思うので、ここで実例をあげて、説明してみます。

【例】40,000円の寄付を行った場合

 寄付額40,000円ー負担額2,000円=38,000円

この38,000円分が、所得税と住民税から控除されるという仕組みです。

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ふるさと納税がお得な理由

上で説明しましたが、この仕組みのメリットは「節税しつつも、自己負担額以上の返礼品がもらえる」ということです。

通常であれば、そのまま給料から税金を引かれて納税となるので、なにも見返りがありませんが、ふるさと納税を使うことで、納税したらおまけで返礼品(食料や電化製品その他)がもらえるのです。なので、実際に金銭的な節税には直接的には繋がりませんが、納税するならお得な納税をして、返礼品をもらい、食費や家電の購入資金を安くして、お金を増やそうというイメージです。

 

 

ふるさと納税を始める簡単な3ステップ

①控除の上限額を知ること

非常にお得なこのふるさと納税ですが、実際に控除される金額の上限があり、家族構成や年収によっても変わってきます。なので、いっぱい寄付をしたからといって、いくらでも控除される訳ではありません。

控除の上限額はネット上で簡単にシミュレーションをすることができます。

総務省で各年収に応じた上限額を発表していますので、確認してみてください。

www.soumu.go.jp

そのほかにも多くのシミュレーションサイトがあります。

シミュレーションをする上で源泉徴収表があるとスムーズにシミュレーションができますので、お手元にご用意の上、実際にやってみてください!

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②寄付する自治体・返礼品を選んで申し込む

控除額の上限を確認したら、次は実際に寄付をする自治体や返礼品を選んで寄付をしましょう!どの自治体がいいのかわからない、といった声をよく聞きますが、感覚的にはネットショッピングで買い物をするような感覚で選んでしまって問題ありません!どこに寄付しようが、控除される金額は同じなので(笑)

ここで、選ぶ際に非常に重要なのが「どのサイトを利用するか」です。

実際にふるさと納税の返礼品を選ぶサイトは多くあります。ふるさと納税自体が非常にお得な制度ではありますが、サイトの選び方次第では更にお得になります。

自分がおすすめするのは楽天ふるさと納税です。

他のサイトが多くある中で楽天ふるさと納税をおすすめする最大の理由は

なんと!「ポイント還元が最大30%」付くからです!他サイトではポイント還元が無しから最高でも3%のところを30パーセントは驚異的です。

そして、このポイント還元を上手に活用することで、なんと「自己負担額2000円をポイントで還元することができる」のです!

そうすれば、実質タダで返礼品がもらえて、節税にもなるという最強のふるさと納税ができるのです。

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③控除を受ける方法を選択する

実際に寄付する自治体・返礼品を選んだら、寄付額分の控除を行う方法を選択します。

主に以下の2種類の控除方法があります。

 ❶確定申告

 ❷ワンストップ特例

❶の確定申告はふるさと納税をすると発行される受領書(寄付したことを証明する書類)を提出する方法です。

❷のワンストップ特例は寄付先の自治体に申請書を送る方法で、確定申告をすることなく控除を受けることができるので、手間が掛からないワンストップ特例の方がおすすめです。

ただし、ワンストップ特例は元々確定申告の不要な人で、1年間の寄付先が5自治体以内の場合にのみ使用できますので、確定申告をする必要のある方、5自治体以上の多くの自治体へ寄付をする方は使用できませんので、ご注意ください。

 

・まとめ

 ・ふるさと納税をするだけで、節税ができてかつ、返礼品をもらうことができる。

 ふるさと納税を利用するサイトによっては、実質負担額がタダになるので、タダで返礼品

  をもらうことが出来て、節税もできる。

 

ふるさと納税は以前よりは世間に浸透していますが、それでもまだ利用していない人の方が多く感じます。この制度をうまく活用することで、得をすることができるので、是非みなさんもやってみてください!

この記事を読んでいただいたみなさんが、これで得をすることが出来たら、お力になれたきがして嬉しいです!

 

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